パネライの高価買取を実現

パネライのアイデンティティは常にイタリア的ですね、創世記から現在も大きくデザインを変えずに多くの人々から愛されております。
パネライは軍用時計というところから始まっておりますが、機能性とデザインを兼ね備えている実用的高級ブランド時計です。
完全自社ムーヴメント搭載モデルは人気で、今後の動向もきになりますね。

正式名称：オフィチーネ・パネライは1860年、ジョヴァンニ・パネライ氏がアッレ・グラツッエ橋近くに時計店と時計工房を構え、腕時計・湿度計・温度計・クロノメーターなどを生産、販売してきました。
その後イタリア海軍からの注文でダイバーズウォッチの製造・販売に乗り出し第二次世界大戦中は軍用専門のメーカーとして歴史を刻んでいきます。一般に販売されるようになったのは1993年。(この当時の時計を復刻としてルミノール1950、ラジオミール1940として販売しております)
そこからわずか5年の1998年にはデカ厚ブームを巻き起こし腕時計の新しいトレンドを生み出しました。

パネライの代表モデルには手巻きモデルからなるヒストリックライン、自動巻きモデルからなるコンテンポラリーラインに大別されます。

また形状の分類は軍用時代から作られている、ラジオミールやルミノールマリーナなどがあります。

ラジオミールは軍事時代の造形に忠実で正面はクッション、側面は流線型に丸みがあります。名前の由来は夜光塗料『ラジオミール』ですが、現在は放射性物質であることを理由に使用されておりません。
ルミノールはボリューム感のあるクッションケースで側面から見た場合に角ばった印象があります。

パネライでは見た目のインパクトから好きになる方が多いと思いますが、軍用時代の経歴から中身。特にムーブメントの開発に力をいれております。
2008年には自動巻きキャリバーP，9000。　2010年には薄型キャリバーP，999が完成しております。
またその間もクロノグラフ、トゥールビヨンの開発をしており、しかもメンテナンスも考慮している為これらのキャリバーをベースにモジュールの追加が出来るようになっております。

パネライには華やかなイメージを持たれた方が多いと思いますが実は軍用時代から変わらずに愚直に道具としての時計を極めております。

こういった歴史、見た目、性能へのこだわりが男心をくすぐり今日までの人気に繋がっているのではないでしょうか？

ダンシャリではそんなパネライの腕時計を定番モデル、限定モデルと幅広く査定しております。
ご自宅で眠っているパネライの商品があれば是非一度『Dan-Sh-Ri』にご相談下さい。
売却をしなくてもご自身のパネライの価値を再認識していただくことでより大事に出来るきっかけになるかもしれません。
Dan-Sha-Riでは店頭、宅配、出張を全て無料で承っております。
市場価格が高くなっているパネライの売却は是非Dan-Sha-Ri/ダンシャリ銀座へ。