★「2015 ウォッチコレクターズ ウィーク」が新宿伊勢丹で開催!時計文化を肌で感じるイベント、高級時計の新作も登場★
おはようございます。
皆さんは時計は好きですか?恐らく女性よりも男性の方が好きな人が多いと思います。車と同じく、男性はメカニズム×デザインに
魅かれるところがあるようですね。まれに時計や車、財布やカバンなどの「物」に一切のこだわりがなく、時計に関しては持ってもいない
大金持ちの社長も知っていますが、たいていの成功者の方は時計を何本もお持ちです。TPOで色々な時計を使い分けている、といった感じですね。
私が毎朝出勤前に見ている「とくダネ!」に出演しているショーンさんも、オシャレな時計を使い分けている方の一人です。
それほど男性を魅了してやまない時計ですが、この度、新宿伊勢丹で「2015 ウォッチコレクターズ ウィーク」が開催されることに
なりましたので、ご案内をしたいと思います。
今回のテーマは「テクノロジーが可能にした時計の新しい表現」です。技術の進歩によって「新しい表現手法」や「新しい作り手たち」
によるコンセプト、デザイン、設計などが可能になっている現代では、時計作りに関わる様々なクリエーターたちによって時計文化が支えられて
いることを学べます。
1週目のコンセプトは「フュージョン(融合)」です。こちらを代表するのは世界各国のセレブ達から支持されているウブロ。ウブロは日本を代表
するデニムのパイオニアでもある「カイハラ」のオリジナルデニム生地を、ダイヤルとストラップに使用し、見事フュージョンしてみせます。
(↑上図参照↑)
そして2週目のコンセプトは「新しい時計の作り手」に焦点を当て、こちらを代表するのは真珠でも有名な日本のTASAKI(タサキ)です。
最新のコンピューター技術や加工技術を生かした高級時計も登場。このTASAKIの時計(上図)は何と2,700万円というから驚きです。
この他、工業デザイナー、時計愛好家、時計設計者や部品メーカーなど、時計作りに情熱を持った人々が作り出した最新の時計7ブランドが
お披露目されます。時計好きの方からそうでない方まで、一つの文化とその歴史、そしてこれからを知るのにとてもいい機会です。
是非一度見に行って、肌で感じてみて下さい。
(参考サイト)
◆時計文化を肌で感じる「2015ウォッチコレクターズ ウィーク」伊勢丹新宿で開催 – 高級時計の新作も◆
鑑定士 深田