★ルーブル美術館が東京に続き、京都にやってくる!フェルメールの初来日作品も披露、二度とないチャンス!★
こんにちは。
皆さんは美術館や博物館に行きますか?私はごくたまにしか行きませんが、誰もが知っているあのルーブル美術館が
東京と京都に期間限定でやってくるんです!東京に関しては今年の2月21日から6月1日まで、国立新美術館にて開催、
そして今回京都の京都市美術館に6月16日~9月27日までの間、巡回展が開催されることが決定しました。
今回、特に目玉なのがこのフェルメールの「天文学者」。17世紀のオランダを代表する画家フェルメールの円熟期の傑作であり、
今回が何と初来日!この先日本でこの作品をお目にかかることはないであろうことから、多くの人で賑わうことでしょう。
また、他にも16世紀イタリア・ヴェネツィア派を主導した巨匠ティツィアーノの「鏡の前の女」なども登場。
その他、17世紀フランスの風俗画を語るうえで欠かせないル・ナン兄弟、“光の魔術師”レンブラント、
18世紀フランス・ロココ絵画のブーシェ、シャルダン、そして19世紀を代表するコロー、ミレーなどなど。
各時代、国の顔と言える画家たちの名作が飾られることになります。
中学生以下は入場料無料。是非ご家族や恋人同士で行ってみて下さい。
(参考サイト)
◆ルーヴル美術館がやってくる!「ルーヴル美術館展」東京&京都で開催、フェルメール初来日作品も◆
鑑定士 深田