銀座でブランド品買取、宝石類の高価買取ならダンシャリ銀座
手軽なLINE査定:セイコー プレサージュ SARW035
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セイコー アストロン SBXB003をお買取りしました!
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グランドセイコー SBGT238をお買取りしました!
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グランドセイコー限定モデル『ヘリテージコレクション SBGH252』をお買取りしました。
¥870,000
グランドセイコー SBGV223をお買取りしました。
¥150,000
グランドセイコー SBGP007 60周年記念限定モデル 限定2,500本
¥300,000
セイコー アストロン SBXY075 2024年 未使用
¥150,000
セイコー ガランテ SBLA025
¥350,000
グランドセイコー SBGM007 9S56-00B0
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グランドセイコー SBGH281
¥600,000
グランドセイコーSBGW008 9S54-00A0
¥630,000
セイコー プロスペック マリーンマスター SBBN037 本体のみ
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機動戦士ガンダム 40周年記念限定モデル SBDB033
¥500,000
セイコー プロスペックス SBDC081
¥60,000
セイコー プロスペックス SBDB017
¥180,000
セイコー オレンジモンスター SKX781K1
¥15,000
査定・買取方法はお客様のご要望に合わせて!
買取に必要なものは本人確認書類だけ
本人確認書類
※200万円を超えるお取引の際は源泉徴収料、確定申告書、預貯金通帳のいづれかが必要になります。
ダンシャリ銀座では他店で買取NGだった訳あり商品も買取可能です!
他社で買取NGだったブランド品も、ダンシャリ銀座では買取可能なシステムがあります。
ぜひご相談・無料査定をご活用ください!
ダンシャリだけの安心サービス
お客様が安心し、買取をもっと身近にできるように。
価格だけではない、当店ならではのサービス対応で、皆さまからお喜び、ご満足のお声をいただいております。
Dan-Sha-Ri GINZA
ダンシャリ銀座
銀座4丁目の交差点にある和光も、銀座の時計台ビルでセイコーグループです。
日本の歴史上も、初のラジオ及び初のテレビCMの時報も当時の精工舎(現・セイコー)によるものです。日本における時計とその歴史について、セイコー抜きで語ることはできません。それだけしっかりとした歴史と背景がある時計メーカーです。
セイコーのラインの中にはグランドセイコーがあり、このグランドセイコーはロレックスをはじめとする世界レベルのスイス時計メーカーにおける規格水準をさらに上回る規格で製造されているものが多くあり、これは「グランドセイコー規格」と呼ばれています。
また、スイス天文台コンクールでも抜群の成績を収め、機械式時計としてその精度及び信頼性で世界の頂点にも立っているのです。時計界でもトップレベルのセイコーですが、意外にも他ブランドと違って価格帯はだいたい20~30万円くらいと、一般庶民にはうれしい価格設定です。
時計好きの人も色々な時計を買ってはつけてを繰り返し、最終的にはセイコーにたどり着く(戻る)人も多いそうです。
ダンシャリ銀座では、この変わらない価値を持つセイコーの時計をどこのお店よりも高く買い取ります。
セイコーのマリーンマスターを買い取った事例をご紹介いたします。
セイコーはカシオと並んで日本のトップ時計メーカーであるだけでなく、その性能においては世界のトップレベルであることはロレックスやパテックフィリップなどの超有名メーカーも認める程です。学生のときにセイコーの時計を着けていた父から「セイコーの時計は世界一のレベル。故障しない」と言われたのを覚えています。
事実、著名人、芸能人から歴代の総理大臣までセイコーの時計を愛用していた人は数知れず。ビジネスシーンからプライベートでも使えるセイコーの時計はいつでも重宝されてきました。
今回ご紹介するのはマリーンマスターというシリーズのスプリングドライブという時計で、名古屋にお住まいの方から宅配買取で買取らせていただいたものです。
定価で購入すると40万円はする人気のモデルで、今回買取したお品は相応の使用感があり、状態ランクで言うといわゆる中古品Bでしたが、それでもダンシャリ銀座としての査定額は19万円です。他ブランドならもっと値落ちするのが普通ですが、そこはさすがセイコーです。性能への信頼が高い為、基本的には研磨外装をキレイにすればすぐに高値で売れる商品ですので、これだけのお値段がつきます。
もちろん、他店さんの買取相場はだいたい15万円前後ですから、ダンシャリ銀座が高額買取店No.1を自負するのもその実績にあります。
セイコーの時計をお持ちの方は是非一度ダンシャリ銀座にお問合わせ下さい。どこよりも高く買い取ります。
日本が世界に誇る時計ブランド「セイコー(SEIKO)」が時計業界に残した業績は非常に大きく、また高性能であったが為に時計業界を一変させてしまう混乱さえ招いてしまう程でした。
セイコーの創業者は1860年生まれの服部金太郎。小さな頃から時計に興味を持っておりその理由としては「売った後でも修理などで利益が取れる」と言った事でした。時代が明治に移り時計は庶民の必需品になると確信した服部は当時日本トップクラスの時計店で修行し資金を貯め、1881年、21歳の時に「服部時計店」を開店、これがセイコーブランドのスタートとなっています。
支払いの期日などを守る習慣のなかった日本において何があっても期日を守る服部時計店は外国人輸入商人からの信頼を受け取引量は拡大、創業からわずか6年で銀座の表通りに店を構える程になりました。「国産の時計を作る」この目標を掲げた服部は1892年に精巧な柱時計の生産に成功するようにとの願いを込めた「精工舎」と言う名の時計工場を設立、機械加工の天才とうたわれた吉川鶴彦を工場長に置き、わずか2ヶ月後には柱時計を製造しています。この時から全ての部品を自社で生産、高品質な時計作りを目指していました。
そして1895年には初の懐中時計「タイムキーパー」を製造。15年もの間赤字を出し続けていましたが第一次世界大戦の勃発でドイツの時計輸出がストップ。これを見越していた服部は材料を大量に仕入れており他の時計企業が材料の調達に苦戦する中、大躍進し欧米の時計企業と肩を並べるまで成長しました。1913年には待望の国産初の腕時計「ローレル」を発売。1923年の関東大震災で本社と工場を全焼させてしまいますが、見事に復興。この時期から腕時計には「SEIKO」の名称が使われ始めました。その後1960年には高級時計「グランドセイコー」を開発、1964年の東京オリンピック公式時計にも選ばれています。
余談ですが日本で初めてテレビ、ラジオのコマーシャル(CM)を放送したのはセイコーです。その後1969年には世界で初となるクォーツ式腕時計「アストロン」を発表。それまで日差20秒が腕時計の精度でしたがクォーツ時計は日差僅かに0.2秒。この高精度なクォーツ時計の登場は世界の時計業界を震撼させます。スイスの高級時計ブランドは壊滅的なダメージを受け倒産が相次ぎます。最初は高価なクォーツウォッチもセイコーが特許を公開した事などから価格も下がりアメリカの時計ブランドはそのほとんどが倒産しています。
これを時計業界では「クォーツショック」と呼んでおり一つの歴史となっています。もちろんこれはセイコーの意図した事ではありません。(セイコーはクォーツ時計を高価な時計と位置づけている事からもわかります)その後も数々のオリンピック公式時計に選出されており、「スプリングドライブ」や「ソーラーGPSウォッチ」と腕時計の精度を高める努力に余念がなく、セイコーは日本のみならず、世界屈指の時計ブランドとして更に成長を続けています。
当店スタッフがお届け、買取についての最新情報など市場動向なども参考に!
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Dan-Sha-Ri
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