暖かくておしゃれなハイブランドアウター5選
「冬でもおしゃれを楽しみたい!」
「でも暖かさも捨てがたいし…どんなアウターを選べばいいの?」
そんなあなたのために、おしゃれで暖かいおすすめのアウターを紹介いたします。
ハイブランドのアウターは、上質で暖かさもデザイン性も抜群。
気になるものがありましたら、ぜひお店で試着してみてくださいね。
おしゃれなハイブランドアウター
プラダ Re-Nylon コンバーチブル クロップド ダウンジャケット
ボリューミーなショート丈ダウンジャケットです。
ホワイトの光沢が映えますね。
着丈が短いのでボリュームのあるフレアスカートなどと合わせると女性らしいシルエットになりそうです。
最大のポイントは袖が脱着可能なことでしょう。
なんとベストにもなるのです!真冬だけではなく、肌寒い日にも着用できます。
使い勝手が良くおしゃれの幅も広がりそうですね。
出典:https://www.prada.com/jp/ja/p/Re-Nylon-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%96%E3%83%AB-%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%89-%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88/291973_11A9_F0009_S_212
メゾンマルジェラ サンドストームコート
個性的なメゾンマルジェラからは奇抜なサンドストームコートを紹介いたします。
まるでサンドストームのような奇抜なデザインで、動くたびに砂が揺れるよう。
着古したかのような質感もおしゃれですね。
上級者向けのコートですので、手持ちの服との相性をチェックして。
出典:https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88-S29AH0172S48398900.html
マックスマーラ アルパカ ウール ローブ コート
フェミニンな印象のエレガントなローブコート。
ホワイトでオーソドックスなので、中の服を選びません。
ドレスを見せて優雅に、そして上品に歩く姿が様になりそう。
パーティやお呼ばれに最適です。
出典:https://jp.maxmara.com/p-16016063911-taglio-powder
モンクレール BOEDICロングダウンジャケット
極寒でも耐えられそうなロングジャケットです。
フードのファーが柔らかい印象をもたらし、腰のベルトで女性らしいシルエットを実現。
普段着としてもアウトドアでも使える便利で上質な1枚。
出典:https://www.moncler.com/ja-jp/women/outerwear/long-down-jackets/boedic-long-down-jacket-beige-I20931C000345396Q239.html
ザ・ノース・フェイス ハイブリッドシアアイスジャケット(ユニセックス)
カラフルで薄手、なのに暖かいジャケットの紹介です。
雪上での活動を想定したジャケットなので動きやすさは抜群。
軽くて薄手ですが見た目以上に暖かく、デザイン性も高いためタウンユースでも着こなせます。
プライベートはアクティブに過ごす人におすすめ。
出典:https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NP62325
アウターの種類と特徴
アウターには様々な種類があり、特徴も異なっています。
ざっくりとどのような違いがあるのか確認しましょう。
トレンチコート
肌寒い日に活躍するのがトレンチコート。春秋の通勤通学にもよく見かけますね。
英国の外套が由来とされており、薄手で大きな襟やベルトなどがついています。
防水加工されたトレンチコートもありますので、雨が降りそうな日のアウターに最適。
チェスターコート
大きめのしっかりした襟がついたストレートシルエットのコートです。
ロング丈が主流で、ビジネスやフォーマル時に大活躍するでしょう。
1枚で上品にまとまるので、着ていく服に迷ったらとりあえずアウターはチェスターコートにしましょう!
ノーカラーコート
襟がついておらず、首元が開いたコートです。
カジュアル感や女性らしさが強く、可愛らしい印象に。冬のデート最適なアウターです。
首元が開いているので、特に寒い日はマフラーを着用して。
ガウンコート(コーディガン)
ボタンやファスナーがついておらず、前開きになるコートです。
インナーを見せるおしゃれが楽しめますよ。
前側を完全には閉じられないので、真冬には適していません。
ラフな印象をもたらすので、少し肌寒いカジュアルシーンやプライベートにおすすめ。
Pコート
大きな襟付きで左右両方にボタンのあるコートです。
着回しがしやすく羽織りやすいため、学生から社会人まで幅広く愛されています。
ショート丈が主流でおしゃれがしやすいのも特徴といえるでしょう。
ダッフルコート
前側に大きな留め具がついたフード付きのコートです。
厚手でロング丈なので真冬でも大活躍。
カジュアルな印象のデザインが豊富で、女性らしいコーデに相性ぴったり。
ダウンコート
水鳥の羽毛が入った軽くて暖かいアウターです。
ショート丈からロング丈まで様々なダウンコートが販売されています。
羽毛が多いダウンコートはキャンプのようなアグレッシブなシーンでも大活躍。
活動的な人ほど持っていて損はありません。
失敗しないアウターの選び方
アウターは種類が豊富でどれを選択すべきか迷いますよね。
ここでは失敗しないアウターの選び方を紹介いたします。
シーン別の選び方
ビジネス
通勤・通学、外回りなどでアウターを羽織る場合は、きちんとした印象になるよう「襟付きのアウター」がマスト。
秋と初冬にはトレンチコート、真冬にはチェスターコートがおすすめです。
スーツを着用した状態で前だけでなく後ろ姿も美しく魅せるコートを選びましょう。
フォーマル
冠婚葬祭や目上の人とのパーティなどは、上品なチェスターコートがおすすめ。
おしゃれになりすぎず、上品にまとまりますよ。
パンツやスカートの色味と合わせてカラーを選びましょう。
プライベート
気のおけない友人とアクティブに遊ぶ日やパートナーとのデートには、おしゃれに振り切ってOK!
ノーカラーコートやガウンコートでおしゃれを楽しんでください。
真冬のお出かけ
シーンに依らずとても寒い日のお出かけには、着丈の長いダウンコートを選びましょう。
おしゃれも大切ですが、風邪をひいては何事も楽しめません。
暖かく過ごせるかどうかを最優先で考えましょう。
購入前のチェックポイント
アウターはインナーやトップスなどより高額になりますよね。
ですから勢いに任せて購入するのではなく、下記のポイントに注意してじっくり選んでください。
着丈
大きく「着丈が短い(お尻の上まで)」か「着丈が長い(お尻まで隠れる)」かで分かれます。
着丈の短いタイプは、パンツやスカートを見せられるため一般的におしゃれになります。
動きやすいのでハイキングやテーマパークで遊ぶ際に適しています。
対して着丈が長いタイプは全身をすっぽり覆ってくれるので、暖かく快適に過ごせます。
真冬に外出する場合や、外に出るけれどもあまり動かない日に適していますよ。
デザイン性
寒い日は毎日アウターを羽織ることになるでしょうから、気にいるデザインかどうかも重要なポイントです。
気に入ったアウターなら、寒い日でも上機嫌で出かけられるでしょう。
お気に入りのアウターを見つけ出すためにも、試着してから購入するのがおすすめです。
素材
暖かさを追求するならウールやダウン素材のアウターを選びましょう。
しかし素材と加工方法によって触り心地や着心地が大きく異なりますので、ご自身で試着してゴワゴワしないか・長時間着用できるかなどを確かめてください。
他のアイテムとの相性
アウターの下に着るトップスやワンピース、パンツなどとの相性も大切です。
アウターは何着も揃えるものではありませんから、普段からよく着るアイテムと合わせやすいか確認を。
個性的なアウターをチョイスすると「この服には合うけどこちらの服には合わない」といったケースが生まれがちに。
個性的なアウターを購入するなら、もう1着無難なアウターを一緒に購入しておくと安心です。
まとめ
上質のアウターを手に入れて、これからの寒さに備えましょう。
手元の資金が不足しているなら、着なくなった夏服やサンダルなどを手放してはいかがでしょうか?
着るもの、必要なもの、気分が上がるものに囲まれて、日々を気持ちよくお過ごしくださいね。