アクアタイマーの高価買取を実現

１９６７年にIWC初のアクアタイマーが発売されました。　２０気圧防水と潜水時間を表示する回転式のベゼルを装備していました。
現在ではシンプルなオートマティックのモデルからクロノグラフのモデル、最上級モデルではパーペチュアルカレンダーを搭載しているモデル
まで発売されています。　最もシンプルなモデルであるアクアタイマー、オートマティックはステンレスのケースにブラックまたはシルバーの
文字盤で、インデックスにはもちろん夜光塗料が塗布されていて、海中での視認性を意識した作りになっています。　ケースサイズは４２mmで
日常生活にも違和感なく使用できるアクアタイマーの中でも最高の人気を誇るモデルです。
２０１４年に発売された革新的なアクアタイマーの最大の進化は、セーフダイブシステムと呼ばれる機能を備えているということでしょう。
これは、ダイビング中に手袋を着用している場合や、水温が低いことで指先が思うように動かない場合にも簡単に操作が可能で、１分単位で時間を
正確に設定できる機能です。　ベゼルは逆回転が防止されていて、誤って限界の時間を超えることのないように作られています。
将来的にはアクアタイマーのすべてのモデルに魚のロゴが刻印される予定のようです。

インターナショナルウォッチカンパニー　IWCのアクアタイマーの買い取りをさせていただきましたので
ご紹介いたします。
今回買い取りさせていただいたのはアクアタイマーの中でも高級ラインに位置する　
アクアタイマー　クロノグラフ　エクスペディション、チャールズダーウィン　というモデルです。
この貴重な時計を売却されたお客様は、北海道のお客様です。
Dan-Sha-Ri（ダンシャリ）では宅配買い取りというサービスを行っています。
こちらのサービスをご利用頂ければ店頭に来店していただく必要がなく、郵送で商品を
送っていただくだけで無料査定ができるサービスですので、とてもおすすめです。
さて、アクアタイマーのチャールズダーウィンモデルですが、
こちらの時計は　その名の通り進化論で有名なダーウィンへ捧げるタイムピースです。
ケースには腕時計としては珍しいブロンズ素材を使用しています。
なぜブロンズケースなのかといいますと、　これもまたダーウィンと関係していまして、彼がガラパゴスアイランドに到着した際に乗っていた船に関係しています。
当時、船舶の窓や計器に使われていた金属が耐腐食性の高いブロンズであったようで、ダーウィンへのオマージュとしてケース素材を銅にしたということです。
ブロンズ素材は使いこむと経年変化で色合いが変わってくるようです。
ヴィンテージのデニムのような楽しみもあります。
ブロンズの色合いの変化はマイナス査定にはなりませんのでご安心ください！
Dan-Sha-Ri（ダンシャリ）では時計専門の鑑定士がおりますので、新しい時計はもちろん、古いヴィンテージの時計の価値も見極め、高額査定しております。
もう使用しなくなった時計がありましたらお気軽にフリーダイヤルやメールでご相談ください。