インヂュニアの高価買取を実現

IWCのインヂュニアの歴史は世界が経済成長真っただ中の１９５０年代から始まりました。　多くの電化製品が発売され
身の回りに電磁波が発生するようになり、その結果これまでの腕時計は微妙な誤差が生じるようになりました。
そこで発売されたのがインヂュニアです。　優れた耐磁性能を備えたこのモデルは瞬く間に人気のモデルとなったのです。　初代インヂュニアの発売から２０年後の１９７６年には時計界の巨匠、ジェラルドジェンダがデザイナーとなり、新しいインヂュニアに生まれ変わりました。　あえてビスを隠さないそのデザインはスキューバーダイビングのヘルメットからイメージされたものだと言われています。　現在でも色褪せないインヂュニアのデザインと機能に時計ファンは魅了されています。　F１ドライバーで有名なニコロズベルグやルイスハミルトンなどとのダブルネームのモデルが出ているように、インヂュニアはレース界を意識したモデルとして人気を集めています。２０１５年にはインヂュニア発売から６０年を記念して、メルセデスベンツ　AMGとのコラボレーションによるブラックシリーズが発売され注目されました。　ブラックシリーズの最高峰のモデルにはパーペチュアルカレンダー、デイト、マンス、デジタルが同時に動く技術が搭載されており、ケース素材にはF１の世界で使用されている新素材、チタンアルミナイドが採用されています。２０１５年にはインヂュニア発売から６０年を記念して、メルセデスベンツ　AMGとのコラボレーションによるブラックシリーズが発売され注目されました。　ブラックシリーズの最高峰のモデルにはパーペチュアルカレンダー、デイト、マンス、デジタルが同時に動く技術が搭載されており、ケース素材にはF１の世界で使用されている新素材、チタンアルミナイドが採用されています。　カーボン、セラミック、チタニウムなどの新素材を採用し常に進歩し続けるインヂュニアから今後も目が離せません。

IWCが耐磁性能を備えたモデルとして発売したインヂュニア
こちらのシリーズの中から最もシンプル、それでいて個人的には最も素敵な
インヂュニア、オートマティックというモデルを買い取りさせていただきましたので
ご紹介させていただきます。
今回この商品をお持ちいただいたお客様は時計を何本も所有されているお客様で
以前にもDan-sha-ri (ダンシャリ)をご利用していただいたことのあるリピーターの
お客様です。
千葉県からご来店してくださいました。
時計を何本も所有されているようで、ご来店していただいた際も右腕にはキラリと光る
ロレックスのデイトナをされていました。
さて、このインヂュニア　オートマティックというモデルですが、冒頭にもお話ししましたように
とてもシンプルなデザインで余計な機能も付いていないのでサイズ感もちょうどいい感じです。
ケースは４０mmで厚さは１０mm
複雑な機能が組み込まれる時計も多く発売されていますが、普段腕につけるならこのぐらいのサイズ感
がいいような気がします。
ジェラルドジェンダがデザインしたベゼルを固定する５つのビスもこの時計のトレードマークとなっていて素敵ですね。
インヂュニア　オートマティックはとても人気があるモデルですので、買取価格にも満足していただけると思います。
Dan-sha-ri (ダンシャリ)では時計の買取を強化していますので、買い取り価格も他社の買い取り相場に比べると１０％以上高くなる場合があります。
使用しなくなった腕時計や懐中時計がございましたらお気軽にご相談ください。