シャネルのバッグの高価買取を実現

シャネルは「古い価値観にとらわれない女性像」をブランドポリシーにしている100年以上の歴史を持つハイブランドです。世代を問わず、世界各国の女性から愛されるシャネルは、バッグ、財布、時計、ジュエリー、洋服等、サングラス等あらゆるジャンルにおいて不動の人気を誇ります。特にマトラッセシリーズは人気が高く、Dan-Sha-Ri（ダンシャリ）銀座でも力を入れて買い取りしております。ダンシャリが力を入れているということは、どこよりも高く買い取るということです！もちろん、キャビアスキンやJ12など、他のラインも全てあてはまります。ご自宅に眠っているシャネルブランドのお品物があれば、高額買取のチャンスです。お持ちの方は、是非一度ダンシャリに査定されることをおすすめいたします。

シャネルの定番「チェーンショルダーバッグ」の買取事例をご紹介いたします。
シャネルのバッグと言えば、黒の光沢が美しいチェーンショルダーバッグを連想する人も多いと思います。事実、個人的に仕事も含めてシャネル製品で一番目にするのは
何かと言われれば「マトラッセ　チェーンショルダー　キャビアスキン」てところでしょうか。このアイテムのすごいところは一時的なブームではなく、それこそ今の
40~50代の方から現代の若者に至るまで変わらぬ人気があるという点です。やはり、本物は流行り廃りに影響されないのですね。
こちらの商品を売って下さった方は札幌の方でしたので、無料の宅配キットをご利用いただいたのですが、こちらのバッグ以外にもシャネルを中心にゴヤールや
ルイ・ヴィトンなどブランド物数点、貴金属類数点をまとめて売っていただいたので、「おまとめ査定ボーナス」も加味して査定しております。
このシャネルのバッグで言えば、他店さんの買取相場よりも約２万円高く買い取らせていただきました。弊社の卸先にはシャネルの需要が高いところがたくさんあり、
私たちが買い取る際も強気の価格で査定できるのはそのためでもあります。
シャネル製品は中古市場でも変わらぬ価値と人気を誇りますから、お持ちの方は是非一度ダンシャリ銀座にお問合わせ下さい。どこよりも高く買い取りますよ。

1910年にガブリエル・シャネルがフランスはパリのカンボン通りに帽子店をオープンしたのが始まりのシャネル。帽子から衣服へと徐々に取り扱うアイテムを拡大していきました。男性用下着に使われていたジャージー素材を取り入れたり、紳士ものであったツイードを女性用のスーツに使用したり、スカートが主流であった女性の服装にパンツを取り入れるなど、彼女の画期的な取り組みは当時のファッション業界に衝撃を与えました。また、美貌とカリスマ性を兼ね備えていた彼女は自らブランドのアイコンとなり、シャネルというブランドを世に知らしめていったことでも有名です。
1921年にはシャネル初の香水「No.5」を発売。この「No.5」はマリリン・モンローが寝るときに身につけていると言われている有名な香水でもあります。順調に事業拡大をしてきたシャネルですが、1939年の第二次世界大戦の勃発により、運命は大きく変わります。恋多きココ・シャネルがドイツ軍の将校と愛人関係にあったため、1944年の連合国によるフランス解放時に「売国奴」としてスイスへの逃亡しなくてはならなくなったのです。1954年にはカンボン通りのお店も復活し、オートクチュール・コレクションも再開させ、再びシャネルらしい人生を過ごせるようになりました。
新たな香水「No.19」を1970年に発売させますが、翌年の1971年、晩年を過ごしたオテル・リッツでココ・シャネルは息を引き取りました。シャネルの死後、救世主としてシャネルを大復活させたのがカール・ラガーフェルドです。ココ・シャネルのスタイルを堅持しつつも、常に時代の先端を見据えたファッショナブルなセンスが大当たりし、なくてはならない存在に。今もなお世界中のセレブをはじめ多くのファンから愛されるブランドであり、他ブランドからも一目置かれる存在を確固たるものとしました。新しいことへ果敢に挑戦する姿勢とともに、恋多き女性であった波瀾万丈な生き方もまた、ブランドの魅力として花を添えているといえるでしょう。
日本との接点としては、意外に遅く1994年に銀座並木通り店を初めてオープンさせ、その後大阪の心斎橋店、そして2001年には日本最大の表参道店をオープンさせました。ダンシャリ銀座のすぐ近くにあるのが、2004年に旗艦店として建てられたシャネルビルです。老若男女問わず、日本においても香水、ファッション、時計、ジュエリー、バッグ、財布などあらゆる分野で人気を博しています。