コンキスタドールの高価買取を実現

1998年に誕生したモデル。基となったのが「カサブランカ」です。コンキスタドールとは「征服者」あるいは「探検家」といった積極的な意味を持つスペイン語であり、ケースにはトノウカーベックスを採用していますが、トノウは3次元のカーブデザインである事に対し、コンキスタドールは2次元のカーブデザインでモデル独自の美しさを表現しています。これは「曲線の美」とも呼ばれるトノウカーベックスのインスピレーションを継承しつつ、独自の力強いフォルムを実現させたコンキスタドールならではの特徴です。なお、日本限定モデル「ライジングサン」も発売されるほど日本での人気が高いシリーズです。ベゼル部分に独特なステップをつけ、二重構造にすることで重厚感のある機能美を実現させています。それまでのフランクミュラーの長所を絶妙なバランスで取り入れ、活かし、進化させたのがコンキスタドールです。コンキスタドールをお持ちの方は是非一度ダンシャリ銀座にお問合わせ下さい。どこのお店よりも高く買い取ります。

「征服者」を意味する「コンキスタドール」の中から、比較的珍しいレディースの時計の買取事例をご紹介いたします。
基本的にレディースの時計はクォーツが多いのですが、この時計は珍しく自動巻きですので、機械式が好きな方からすれば非常に人気が出る商品になります。
アラビアン数字のバックには女性が好きな美しいピンクが一色に染まり、蛍光塗料を施したブルーの指針とともに非常にカラフルで視認性を高めてくれます。なによりオシャレです。
こちらのコンキスタドールは、結婚した当初、当時の旦那様とお揃いの時計をということでフランク・ミュラーをチョイスされ、旦那様がロングアイランド、そして奥様（今回のお客様）がこのコンキスタドールをそれぞれ購入されたそうですが、半年程前に離婚されたとのこと。離婚後の色々な処理が終わり、断捨離の過程で今回こちらの時計をお売りになることを決断されたそうです。
フランク・ミュラーの時計、中でもレディースは売却時はけっこう価格が下がってしまう傾向が強いですが、こちらの時計は比較的新しく、また保証書等全て完備でしたので、フランク・ミュラーのレディースの在庫薄だった状況もあり、津城査定時よりも約３万円程高く買い取らせていただきました。つまり、他店さんの買取相場よりも約５万円も高いということになります。
フランク・ミュラーのコンキスタドールをお持ちの方は是非ダンシャリ銀座にお問合わせ下さい。レディースでももちろん高く買い取らせていただきます。