銀座でブランド品買取、宝石類の高価買取ならダンシャリ銀座
買取実績更新日:2025年11月04日
ブランド/ロレックス
シリーズ/デイトジャスト
型番/1601
付属品/箱 保
状態/リューズ不良 ケース全体の傷
今回お持ち込みいただいたのは、1950年代後半から1970年代後半にかけて製造された、歴史あるヴィンテージモデルです。ロレックスの中でも特に完成度が高く、長年にわたり多くの愛好家から支持され続けている一本です。お品物は長くご愛用されていたとのことで、リューズ不良やケース全体の傷・スレが見受けられましたが、経年による味わいがしっかりと残っており、ヴィンテージロレックスらしい風格を感じる状態でした。
今回のお品はリューズ不良がある状態でしたが、ダンシャリでは自社修理工房を完備しているため、修理費用を差し引く必要がなく、他店よりも高額査定を実現できました。一般的な買取店では「修理代がかかる」として査定額が大きく下がるケースが多いですが、当店では修理・オーバーホールを自社で行うため、コストを抑えて価値をしっかり反映することができます。動かない時計や風防のひび割れなど、通常なら減額対象となるような状態でも安心してお任せいただけます。
また、近年の時計市場ではヴィンテージロレックスの需要が世界的に高騰しています。特にこの1601は、ロレックスの黄金期を象徴するモデルとして、コレクターや海外バイヤーからの注目度が非常に高いです。オリジナルの文字盤や針、風防などが残っている個体は、むしろ経年変化(トロピカルダイヤルや焼け)を魅力とする傾向があり、コンディション次第では現行モデルを上回る価格で取引されることもあります。
デザイン面でも、現行のデイトジャストに比べてスリムでクラシカルな印象を持ち、フォーマルにもカジュアルにも合わせやすい万能さが魅力です。そのため、「父親や祖父の代から受け継いだ時計を大切にしたい」という方や、「味のあるロレックスを探している」という若い世代の方からの人気も高まっています。
今回ご売却いただいたお客様も、「動かなくなっていたけれど、価値があるなら査定してもらいたい」とのことでお持ち込みくださいました。査定の結果、リューズ不良やスレがあってもヴィンテージとしての価値をしっかり評価し、ご満足いただける金額をご提示することができました。「まさかこんなに値段がつくとは思っていなかった」と喜んでいただき、スタッフ一同も嬉しいお取引となりました。
ロレックス1601のようなヴィンテージモデルは、たとえ壊れていても価値がなくなることはありません。むしろ長い年月を経てきた個体ほど、独自の風合いや存在感が評価される傾向にあります。
ダンシャリでは、自社工房でのメンテナンス体制を整え、動かないロレックスでもしっかりと査定いたします。
もしご自宅に眠っている古いロレックスがございましたら、ぜひ一度【ダンシャリ】へご相談ください。
「もう使わない」「壊れているから無理かも」と思われるお品でも、思わぬ高額査定になることがあります。
専門スタッフが、1点ずつ丁寧に拝見し、価値を最大限に引き出します!
当店スタッフがお届け、買取についての最新情報など市場動向なども参考に!
銀座駅すぐの好立地!
スピーディ査定
Dan-Sha-Ri
買取コラム更新中