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ロレックスの高騰はいつまで続くの?現状と今後、価格上昇中の人気モデルを紹介

ロレックスの高騰はいつまで続くの?


ロレックスが価格高騰を続けるなか、時計愛好家や投資家の注目が集まっています。
この価格高騰が今後いつまで続くのかという予想は、ロレックスの売り時や買い時を見極めるときの参考になるでしょう。

ここでは、ロレックス価格相場の推移や高騰の理由、今後も価格上昇が続くと予想される人気のロレックスモデルについて紹介します。

ロレックスの価格高騰が止まらない

ロレックスの販売価格は過去数年で急激に上昇しています。

具体的には、2020年1月、2021年8月、2022年および2023年の1月と9月に、それぞれ3~10%の価格改定が行われました。
2024年にはすでに1月と6月に2回の価格改定が行われ、約10%の値上げが行われています。

例えば、人気モデルの「デイトナ」や「サブマリーナ」は、5年前と比較して中古市場でも約2倍の価格で取引されることが珍しくありません。

この価格高騰の背景には、ロレックスの製造工程の特殊性や市場の需要が密接に関係しており、新品はもちろん、中古市場でも価格が高騰しています。

ロレックスが高騰しているのはなぜ?4つの理由

ロレックスが高騰しているのはなぜ?4つの理由

ロレックスの価格が高騰している理由としては、主に以下の4つが挙げられます。

そもそも希少価値が高い

ロレックスの時計は、スイスの工場で一つひとつ手作業で組み立てられています。
丁寧な作業により製品の品質と精度が保証されていますが、生産数が限定される点は否めません。

また、コロナ禍に生産工場が稼働を停止したことで、さらに生産数が減少しました。
現在は再開していますが、製造数は完全には元に戻っていないと言われています。

需要の増加で品薄状態

ロレックスは、価格が下がりにくいこともあり、世界中の富裕層から投資対象として注目されています。
また新品だけでなく、生産終了により廃盤となった旧モデルは、その希少価値から中古市場での需要が一気に増加するのです。

その結果、世界中で常に品薄状態が続き、これがロレックスの価格を押し上げる要因の一つとなっています。

円安や性能アップで販売価格上昇

ロレックスは輸入品のため、円安の影響で販売価格が上昇します。
例えば、1ドル=100円だった為替レートが1ドル=120円に変動した場合、ロレックスの輸入コストが20%上昇することになります。
輸入コストが増加すると、メーカーや販売店はそのコストを消費者に転嫁せざるを得ません。

また、ロレックスは定期的にモデルチェンジを実施し、新たなムーブメントの導入や素材の改良を行っています。

これらがロレックスの販売価格に反映されるため、価格高騰が続いているのです。

ブランド価値が下がらない

ロレックスはブランドイメージを非常に大切にしており、セールやアウトレット販売を一切行いません。

このため、ブランド価値が下がることがなく、常に高い評価を受けています。
また、ロレックスは時計としての完成度も非常に高いため、長年使用してもその価値が失われることがありません。

ロレックスの価格高騰はいつまで続く?

ロレックスの価格高騰がいつまで続くかは、多くの専門家が議論しているところです。

現状では、供給不足と高い需要が続いているため、短期的には価格上昇が続く可能性が高いと見込まれています。
世界中の富裕層がロレックスを求めていることや、中古市場でも高い需要があることが、価格の高騰を支えています。
特に、中国やインドなどの新興市場での需要拡大が顕著で、これらの市場の富裕層がロレックスをステータスシンボルとして購入する傾向が強まっています。

しかしロレックスの価格は、経済状況の変化や為替レートの変動、また新たな市場トレンドの出現など、さまざまな要因によって変動します。
そのため、「ロレックスの価格高騰がいつまで続くのか」という中長期的な予測は難しい面もあります。

ロレックスの価格は今後どうなる?

今後のロレックスの価格については、いくつかのシナリオが考えられます。

一つは、現在の高騰が続き、ロレックスの価格がさらに上昇するケースです。
ロレックスは新たな技術やデザインを導入することで、ブランド価値を維持し続けています。例えば、最新のデイトナモデルには新開発のムーブメントや高度な防水機能が搭載されており、その技術革新が市場価値の上昇を促しています。

もう一つは、市場の冷え込みや供給の増加により、ロレックスの価格が安定または下落するケースです。
実際、過去には中古市場の価格が一時的に値下がりしたモデルもあり、絶対に値崩れしないとは言い切れません。

また、金や暗号資産(仮想通貨)など、他の投資先が魅力的になることで、ロレックスの需要が減少する可能性もあります。
円高になり、価格が下がることも考えられるため、今後の市場動向を注意深く観察することが重要です。

価格高騰中のロレックス人気モデルを紹介

ここからは、ロレックスのなかでも特に価格が高騰している人気モデルを紹介します。

デイトナ

デイトナは、ロレックスのスポーツモデルの中でも特に人気が高く、レーシングドライバー向けに開発されたモデルです。
定番の116500LNや116520を中心に、白文字盤も黒文字盤も価格が高騰しています。

その独特なデザインと高い機能性が魅力で、ロレックス市場を牽引する人気モデルの一つです。

【Dan-Sha-Riの買取実績】


サブマリーナ

ダイバーズウォッチの代名詞とも言えるサブマリーナは、1953年に初めて発売されました。
クラシックなデザインと高い実用性が評価され、コレクターや時計愛好家に人気があります。
また、耐水性や耐久性に優れており、300メートルの深さまで耐えられる設計となっています。蛍光塗料が施されたインデックスと針で、暗い場所でも視認性を確保できるのも魅力です。

サブマリーナは、プロのダイバーのみならず、アウトドア愛好家や日常使いとしても幅広く支持されています。そのシンプルさと機能美が評価されているロレックスの人気モデルです。

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サブマリーナデイト

サブマリーナデイトは、サブマリーナの特徴に加えて、日付表示機能を持つモデルです。
1969年に初めて導入され、デイトジャスト機能が追加されたことで、さらに実用性が高まりました。

サブマリーナデイトにはサイクロプスレンズが搭載され、日付表示部分を拡大して見やすくなっている点が特徴です。
ビジネスシーンや日常生活で利便性が高く、デイリーユースからダイビングまで幅広く利用されています。

ブラックやブルーのベゼルとダイヤルは、どんなシーンにもマッチするデザインで、特に「ブルースチール」や「グリーン(愛称: ハルク)」などのカラーバリエーションは非常に人気があります。

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GMTマスターⅡ

異なるタイムゾーンを表示できる機能を持つGMTマスターⅡは、1954年にパイロットや長距離旅行者向けに開発されました。
24時間針と回転ベゼルにより、2つの異なるタイムゾーンを同時に表示することができます。
多機能性とスタイリッシュなデザインが評価され、ロレックスの人気モデルとなりました。

特に「ペプシ」と呼ばれる赤と青のベゼルモデルや、「バットマン」と呼ばれる青と黒のベゼルモデルは、その独特な配色から高い人気を誇っています。
また、最近ではセラミックベゼルが導入され、耐久性と美観がさらに向上しています。

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エクスプローラー

探検家向けに開発されたエクスプローラーは、過酷な環境でも耐えられる堅牢な作りが特徴です。
1953年のエベレスト初登頂の際に、エドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイが着用したことで知られています。

シンプルで視認性の高いデザインは、極限の状況でも正確な時間を把握するために設計されています。
エクスプローラーⅠは、基本的な時刻表示と堅牢性に優れており、エクスプローラーⅡは24時間針とデイト表示機能が追加されました。

特にエクスプローラーⅡは、洞窟探検や北極探検など、日光がない環境での使用を想定しており、その高い信頼性が評価されています。

【Dan-Sha-Riの買取実績】


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ロレックスは年々価格が高騰しており、特に希少価値の高い旧モデルは中古市場での需要が高まっています。
しかし、ロレックスの価格高騰がいつまで続くのか、正確な予測はできません。
Dan-Sha-Riは、専門知識を持つ鑑定士が丁寧に査定を行い、最新の市場動向を反映した適正な価格を提示いたします。
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