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VINTAGE
  • 2023年3月24日
  • 2023年3月12日

ブランド品を売るのは恥ずかしくない!買ってもすぐに売ってしまう理由とは

「買ったばかりだけどブランド品を売ってしまいたい」
「でも、すぐに売ってしまうのは恥ずかしいな」

物を大切にする習慣があると、買ったばかりの品物を手放すことに強烈な抵抗がありますよね。
ですが自分に合わないブランド品をすぐに売却することは恥ずかしいことではありません。むしろ使わないことがはっきりしているのなら早く売ってしまう方があなたにとってもブランド品にとっても良いことなのです。
今回は買ってすぐにブランド品を売却したくなる心理やそのメリットなどをお伝えします。
この記事を読み終わる頃にはきっとあなたも売却するブランド品の整理を始めているはずですよ。

ブランド品を買ってすぐ売ることは恥ずかしくない

ブランド品を買ってすぐ売る人は少なくない

株式会社クオーレの調査によると、ブランドこだわって買ったものの、すぐに売却した物はバッグ(39.1%)、小物(22.2%)、服(12.6%)でした。


売却した理由は「重い」「使い勝手が悪い」「使う機会がない」「サイズが合わない」「自分に似合わない」「着こなせない」などが多く見受けられました。
ブランド品は素材も良く長持ちしますが、生活スタイルに合わないと真価を発揮できません。出番がないと判断すると早々に売却するようです。
ブランド品でもノーブランドでも、使う機会がなければタンスの肥やしどころか邪魔なものでしかありません。
使わないものは早めに手放してお金に替えることが今のトレンドと言えますね。

4人に1人がブランド品リユース経験者!

バリュエンスホールディングス株式会社が行ったリユース実態調査によると、中古ブランド品の購入・売却を経験したことのある人は25.4%という結果でした。4人に1人がブランド品のリユースを取り入れていることになります。
つまりブランド品を売却すること自体何ら問題もなく、むしろ売却した先で使ってくれる人が存在することが示唆されています。
なお年代別では60代が28.0%で1位、次いで30代、40代、20代の順でした。
定年退職後の世代にリユース経験者が多いのは、時間もお金も余裕ができたためにブランド品の売買を楽しめるようになったからかもしれません。
2位以下には若い世代がランクインしています。メルカリのような個人間売買が身近になったことで忙しくてもリユースがやりやすくなったことや、経済的な問題から新品よりも中古品を購入しようという心理が働いているようです。

日本は昔から世界随一のリユース大国

そもそも日本は昔からリユースという文化が根付いていました。
江戸時代まで布は貴重でしたから、着物はほとんどがお古。
ほつれたら当て布をしたり一部だけ布を取り替えたりして長く愛用し、ダメになれば雑巾にして最後まで使いました。
鍋や釜を修理する専門家が下町を練り歩き、骨組みだけになってしまった傘は傘屋が買い取り修理してまた販売していました。
日本は資源の少ない国のため、昔から物を大切にする文化が根付いていたのです。そのためリユースという文化も当然根付き、不要になったものは回収して再利用してもらうことが当たり前でした。

この考え方は現在の日本にも深く浸透しています。90年代のバブル以降は使い捨てがもてはやされてきましたが、そのような時代は過ぎ去り、令和の今ではリユース文化が再度浸透しています。
ブランド品を売却することも「使わない物を使う人に届ける行為・不用品をお金にする行為」とポジティブに受け止められています。

金欠を乗り越える際にも「売却」は有効

株式会社タンタカによる「金欠になった時、どうやって乗り越えたのか?」という調査では、対処法の2位に「フリマサイトや質屋で物を売った」がランクイン。1位が「節約」なので、実質的にお金を作る方法として最も頻繁に用いられているのが「売却」という手段であることが分かります。


アルバイトや副業、カードローンという回答を退けていることを鑑みると、即金性が高く将来の自分の負担にならないメリットが大きいのでしょう。
ブランド品はリユース品でも需要が高いため、高価買取が期待できる品物。いざと言う時には眠っているブランド品を売却して金欠をしのぎましょう。

高価買取が期待できるブランド品とは?

では中古品でも高値で売れるブランドとはどんなものでしょうか?
実はハイブランドの中でも買取価格が高くなりやすいものがあるのです。

高価買取が期待できるハイブランド上位3位

ロレックス

腕時計ハイブランドの王者にして頂点のロレックス。
世界中どこでも換金可能と言われる認知度の高さと質の良さ、気品あふれるその姿はどこでも誰にでも心に響くものがあります。
世界恐慌等に備えてロレックスを身につけている人もいるとか。
中でも買取価格が高いのはデイトナ・サブマリーナ・GMTマスター。
日本の直営店でもほとんど見かけない大人気モデルです。
時には新品価格をしのぐ値段がつくことも。

エルメス

女性用高級バッグの老舗エルメスも高価買取されやすいハイブランドです。現在はバッグだけでなく香水や時計などあらゆるファッションアイテムを取り扱っています。
中でもバーキンやケリーは高く買い取ってもらいやすいラインです。
状態が悪くても買取価格が落ちないのはそれだけ需要があるから。売却後に一部は修理されて再び市場へと出回ります。
1年以上使っていないバッグが眠っているなら、この機会に査定に出してみてはいかがでしょうか?

ルイ・ヴィトン

女性の憧れルイ・ヴィトンも忘れてはいけません。
旅行カバンを発祥とするルイ・ヴィトンはその後女性向けファッションブランドとして成長してきました。
モノグラム・ダミエあたりが高価買取されやすいラインです。
が、その他のラインも高価買取の対象なのでご安心ください。

高価買取されるハイブランドの特徴

認知度

認知度が高いほど高価買取されやすくなります。
売った後のブランドアイテムは、流通ルートを経て再び消費者の元へ届けられますから、そのブランドを知っている人が多いほど再販しやすく、そのため高価買取につながりやすいのです。

需要

需要の高さも買取価格に直結します。
よく知られているハイブランドであっても、アイテムによって需要がまったく異なりますよね。前述したロレックスでは、店頭でも見かけないデイトナなどは非常に需要が高く中古品でもよく売れるため、買取価格も高額になります。
一方で、店頭でもすぐに買えるモデルは、それほど需要が高くないことが多く中古品の買取額が振るわないことも考えられます。

 

同じアイテムでも査定額が異なる理由

同じブランド品を査定に出しても金額が大きく異なることもあります。
値段が異なる理由は様々ですが、その1つに買取店の流通ルートがあります。
たとえばルイ・ヴィトンに強い流通ルートを持っている店舗では、ルイ・ヴィトンの査定額が他店よりも高くなることがあります。
逆に流通ルートを持っていないブランドだと査定額も低くせざるを得ません。

またコンディションも重要な要素です。
当然ですが綺麗な状態のアイテムが高く売れます。査定に出す前に磨くだけでも値段が変わることがありますよ。
付属品も出来る限り一緒に持ち込みましょう。
付属品があれば5,000円程度高く買い取ってくれる例もあります。
1円でも高く売るなら、付属品もできるだけ揃えるのがおすすめです。

まとめ

ハイブランド品を買ってすぐ売るのは少し抵抗がありますよね。
けれどもトレンドが変わらないうちに売れば高価買取にもつながります。
使わないブランド品は早く売ってお金に変えて、もっと欲しい物を手に入れる元手にしてくださいね。

 

参考サイト:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000079600.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000037818.html