何となくわかれば。
自作のマキシダイヤルです。ペイントで作成してみました。
小さいと思われたらすいません、マキシです。
アンティークロレックスのサブマリーナのRef.5512,Ref.5513にある酔狂ディテールの一つです。
1970年代後半に見受けられるポイントで、通常のインデックスよりも若干大きいのが特徴的。
その若干の違いが印象を変えるので、コレクターさん達には重要なポイントになっております。
中には「ロリポップ」などと呼ばれるものもあって、
分インデックスの棒と丸インデックスがくっついている個体も存在します。
さらにRef.5513マキシはマーク1~マーク5までに分類されるぐらい差別化されております。
当然これは、すべてロレックスが公認しているわけではありません。
あくまでもアンティークロレックスファンの方々が勝手に言っていることですので。
まぁ、識別してしまうと中々探すと見つからなくて、見つけたときの興奮や喜びは、
他に変えられないものがありますね。
アンティークの時計の出会いというものは、マキシでもダンシャリです。
Dan-Sha-Ri
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