カルティエの高価買取を実現

カルティエの買取と言ってもカルティエにはジュエリーや時計・バッグがあり、それぞれの買取相場について簡単にご説明をするのはとても難しいので、ダンシャリ銀座のサイト内でカルティエの商品をジャンルや人気シリーズで分けています。
お客様のお持ちのお品物が時計であればカルティエの時計ページを、ジュエリーであればカルティエのジュエリーのページをご覧になっていただければ、買取相場・実績を確認することができます。

カルティエの高額買取ならDan-Sha-Ri/ダンシャリ銀座にお任せください。
長い歴史と共に数々の名作を生み出してきました。世界各国の富裕層から親しまれてきたカルティエ。
カルティエのアイテムは中古でも高額で取引されています。
時計やジュエリーは日本でも大変人気が高い商品です。街中でもカルティエの時計やジュエリーなどのアイテムを愛用している方を数多く見かけます。
中古市場での需要が高ければ必然と買取は高価査定になります。
当店では買取査定のお見積もりはすべて無料でご利用頂けます。もちろん査定だけでも大歓迎です！箱や保証書が無くても、破損があっても、カルティエならば値段が付かないことはありません。
是非お気軽にご利用くださいませ。
何百万円もするハイクラスのアイテムからリーズナブルナ品物まですべて現金買取が可能です。
カルティエの高額買取ならダンシャリです！それではご利用をお待ちしております。

1984年メゾンカルティエはパリにて、ジュエリー職人、ルイ・フランソワカルティエが創業しました。さらに息子のアルフレッド、孫のルイピエールジャックへと受け継がれます。そしてメゾンは華やかに繁栄してゆきます。1899年カルティエはラ・ペ通りに店を構えます。拡張高く国際色豊かな土地で、世界中の有名人を魅了してゆきます。カルティエの3兄弟はパリを拠点に影響力を広め、世界的ジュエラーとして名声を確立してゆきます。
1904年にピエールとルイがロシアを訪れます。2人はロシアの土地に魅了され、新たなデザインを創造するインスピレーションを得ます。そしれロシアの貴族も瞬く間にカルティエに夢中になりました。英国貴族も続々とサロンを訪れ、1909年にニューボンドストリートに出店します。数年後には末息子のジャックがカルティエロンドン支店の経営を担うこととなります。彼は裕福な実業家のみならず栄華を極めます。インドの王子達とも絆をふかめてゆきました。カルティエのノウハウと独創的スタイルに魅了されマハラジャたちはまばゆい宝石をカルティエに託しカルティエはその宝石たちを最高に美しいジュエリーに仕立てました。こうしてインドとの刺激に満ちた交流が始まり、1911年にこの土地に拠点を構えます。
1909年次男のピエールはニューヨーク店を指揮するためにアメリカにわたります。この新世界の顧客の中にはブロードウェイや無声映画のスターが顔を揃え数十年後にはハリウッドセレブも加わります。こうした類まれなる人々が見出したのがカルテェエを常に突き動かしてきた卓越性の精神でした。「王の宝石商、宝石商の王」この言葉はイギリスの国王エドワード7世がカルティエをたたえた言葉です。
20世紀初頭から結ばれてきたカルテェエと世界中の貴族との固い絆を物語ります。1904年から1939年にかけてカルティエは由緒ある15の王室から御用達業者として認められ、名門王族からの歴史的なティアラの注文も受けました。1909年ロシアのウラジミール大公婦人はパヴロヴナ大公妃の注文で、ダイヤモンドとサファイアのティアラを制作しました。1910年にはスクロールティアラを制作しました。これは1912年にベルギーのエリザベート王妃の手に渡ります。1920年スペインのユウジュニー王妃のティアラも作成します。1926年カプルタラーのマハラジャジャグジート・シンがターバンの飾りをカルティエに注文します。中には117.40ｃｔの大きな宝石もありました。