銀座でブランド買取なら高価買取のダンシャリ銀座

MENU CLOSE

査定・買取方法はお客様のご要望に合わせて!

まずはカンタン無料査定!ご相談もお気軽に!

0120-954-288 受付時間 11:00~19:00

受付時間
11:00~19:00

VINTAGE
  • 2024年4月11日
  • 2024年5月31日

デイトジャスト16233を高く売るなら、ロレックス買取専門ダンシャリ

ロレックスの買取の中でも数が多いデイトジャスト16233の買取の際のチェックポイントや買取相場についての記載しています。 文字盤の種類や付属品、状態によってお買取の価格は変動いたしますので売却の際の参考になればと思います。

デイトジャスト16233とは

デイトジャスト 16233 買取
16233は1987年ごろから2004年まで製造されたモデルで、ちょうど日本のバブルの時期に流行したモデルです。 バブル当時20代から50代くらいの幅広い年代に人気があったモデルなので市場には数多くの16233が出回っています。  イエローゴールドとステンレスのコンビが豪華印象でサブマリーナなどのスポーツモデルとは違いドレスウォッチの部類になります。 現行モデルの126333や126233を購入しようとすると100万円はゆうに超えてしまいますので、16233のお買取価格も年々高くなってきています。 文字盤の種類も多くそれによってお買取の価格も変わってきます。ダンシャリでは年間数百本のデイトジャストのお買取をしていますので、買取価格のポイントなどをわかりやすくお伝えします。

16233の文字盤の種類

イエロー ダイヤモンド
16233の中でも多く見かけるダイヤルです。 ダイヤモンドがないタイプもあります。 直射日光に当たる時間が長いと経年劣化で日焼けして黒ずんできます。 買取の際は日焼けはマイナスポイントになります。年式により若干ダイヤモンドの大きさが変わります。
16233 イエロー文字盤 ダイヤ

ブラック ダイヤモンド
黒やブルーなどは人気のダイヤルですので買取価格も高く、イエローと比べると5万円から10万円ほど高くなります。 こちらもダイヤあり無しのタイプがあります。 黒いダイヤルは古いものだと劣化しやすく、劣化しているとマイナスの査定となります。
16233 黒文字盤 ダイヤ

ホワイト ローマ
こちらも人気のローマンダイヤルです。 ホワイト以外にもブラック、ブルー、イエローでもローマ使用のダイヤルがあります。 ホワイトローマには小さなダイヤが入ったタイプもあります。通常のインデックスよりもローマインデックスのダイヤルの方が人気がありますので、買取価格も高くなります。

16233 ホワイト ローマ インデックス

ピラミッド アイボリー
その名の通りピラミッドのような形をしたダイヤルです。 買取価格は通常のダイヤルと大きくは変わりませんが、数は少なく希少性はあります。この時代にしか見られないダイヤルですので、今後も価格の上昇が期待できます。ホワイト、アイボリー、ブラックのピラミッドダイヤルがあります。

16233 ピラミッドダイヤル アイボリー

ブルーグラデーション
濃いブルーで中心に近くなるにつれて薄いブルーになるグラデーションのダイヤルで、オーベルジーヌともいわれています。 人気のダイヤルですのでこちらも買取価格は通常のイエローダイヤと比べて10万円以上高くなる場合もあります。この画像のダイヤルは高年式なのでダイヤが若干大きなタイプになります。
16233 ブルーグラデーション オーベルジーヌダイヤル

プリントコンピューター
ロレックスの文字が一面に敷き詰められた通称コンピューター文字盤です。コンピューターの複雑な回路のように見えるユニークな文字盤です。こちらは印刷されているタイプです。日付表示の上の部分が少し変色しているように見えますが、こういったところも査定のマイナスポイントになります。

16233 プリント コンピューターダイヤル

ホリコンピューター
こちらはロレックスの文字が浮き出るような使用になっている通称ホリコンと呼ばれるダイヤルです。 画像のアイボリーでアラビア数字のほかに、イエローやシルバー、ブルー、ブラックなどがあり、インデックスもローマやダイヤのものもあります。コンピュータダイヤルもシルバーやイエローに比べるとブラックの人気が高いのでお買取もブラックが高くなる傾向があります。

16233 ホリコンダイヤル アラビアインデックス

タペストリー
インテリアとして使用する壁に掛ける織物をタペストリーといいます。 このロレックスが通称タペストリーダイヤルと呼ばれています。 縦の縞模様が織物のように見えますね。 こちらも希少性が高く数も少ないのでコレクターズアイテムとして今後の値上がりを期待できそうです。 人と少し違うものがをお探しの方におススメのダイヤルです。

16233 タペストリーダイヤル

サンビーム
太陽の光線のように見えるためサンビームと呼ばれています。 こちらの文字盤も珍しく廃盤となっていますので、今後の価格にも期待できそうです。 こちらもゴールドよりはブラックの方が人気があります。 通常の文字盤と比べると10%くらい高くなる場合もあります。

16233 デイトジャスト サンビーム

付属品について

16233の付属品は箱、保証書、保証書ケース、冊子、グリーンタグ、(ベルトのコマを調整して購入時に抜いていいる場合はベルトのコマ)ですべてとなります。 付属品があるのとないのとではお買取の価格も変わってきます。一番大事なのは保証書です。 お買取の価格も10%前後は変わってきますので売却の際は一緒に持っていきましょう。 16233の場合は箱がないと1万円から2万円前後変わります。タグや冊子はコレクターズアイテムなので大きく変わることはありませんが、未使用(デッドストック)で保管している場合はすべて揃えていると売却の際の評価はかなり高くなります。

外箱
紙の箱になります、柄は年代や購入場所によって違います。
ロレックス 16233 外箱

内箱
内箱はグリーンのレザー張りの木製の箱になります。
ロレックス 16233 内箱

内箱の裏側のスタンプは様々なものがあります。
16233 内箱 裏側

16233 内箱 裏面

 

冊子 説明書
コレクターズアイテムとしては、購入したままの状態で残っているものに付加価値がつきますので
価値があります。  ほぼ未使用の状態で残っているものであればすべて付属品もそろっているとさらに買取価格も高くなります。

16233 付属 冊子

デイトジャスト 16233 付属品 冊子

状態について

デイトジャスト16233の買取の価格はこれまでご説明した、文字盤種類や、付属品の有無で変動しますが、時計の状態も大きくかかわってきます。
チェックポイントはいくつもありますが、わかりやすいところだけお伝えいたします。

ベルト
16233のジュビリーブレスは特に伸びやすいので、伸びていないものに高額な査定がつく傾向があります。 伸びてるか伸びていないかでお買取の価格が10万円以上差が出る場合もあります。
デイトジャスト 16233 ブレスレット
ガラス
ガラスに傷がついているとマイナス査定になってしまいます。 高年式の16233は特にガラスに傷が入っていると大きくマイナスされてしまいます。

16233 デイトジャスト ガラスの傷

ムーブメント
ムーブメントとは内部の機械のことで、デイトジャスト 16233のムーブメントは cal.3135と呼ばれるものになります。 cal.3035がアップデートされ振動に強く耐久性が増したムーブメントになっています。  通常の動作に問題がなければ例えば日差が大きくても査定価格に影響はほとんどありません。

16233を高く売るために必要なこと

価格を決定する要素

これまで説明させていただいたように買取価格を決定する際には様々な要素が含まれます。
上記の説明以外にも時計自体の相場の変化や、為替の影響も大きく受けます。
16233の小売の価格も買取価格に影響しますので、ECサイトをチェックして小売の価格を事前に調べてみることも重要です。 またご自身でお持ちの16233を細かくチェックしてみて、おおよその買取価格を予想してみてはいかがでしょうか。

付属品と使用方法
付属品については上記でも説明したように、ロレックスで購入時のままの状態が一番高く買取できますので、大事に保管してください。保管の際は直射日光の当たらない、湿度の低い場所がおススメです。 直射日光が時計に長期間当たり続けると日焼けし、文字盤や、金属部分の偏食の原因になります。 また湿度の高い環境に保管していると、ダイヤル部分にカビや腐食が起きる可能性が高くなります。 内箱、外箱にもカビが発生する可能性がありますので、できるだけ湿度が引く場所か、湿気鳥などをおくこともおススメです。
使用時はできるだけ傷がつかないようにしていただけると、買取価格も高くなります。 薄い傷はあまり問題ありませんが、傷が深くなるとマイナスの査定になりますのでできる限りは注意したいです。

信頼できるお店で査定をする

買取店といっても実際にどこが一番高いかというのを調べるのはなかなか難しいと思います。 web上にはたくさんの広告があり、高額で買取をするという表示があっても実際に店舗に行ってみると金額が下がるということも多く聞きます。 メールやLINEの査定だけではなかなか正確な金額もわからないので、実際に電話をしてみて話をしてみるのも1つの方法としては良いと思います。 電話でお店の人と話をするとそのお店の雰囲気や細かい情報を得ることができます。 そして気に入ったお店に実際に時計を持ち込むのがおススメです。