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  • 2024年6月14日
  • 2024年5月10日

金の高騰が止まらない!買取できる金製品まとめ

昨年から続いている金の高騰がいまだに続いています。
2024年5月に入り若干落ち着いたものの、価格は以前よりもかなりの高額をキープしています。
ご自宅に眠る金製品を手放すチャンスかもしれません。
金製品をお手元にご用意のうえ、この記事を最後までお読みください。

金1gが12,000円越え

2024年5月9日現在、金は1g12,000円越えで取引されています。
2024年1月1日は1g1万円程度でしたから、この時に購入していれば1gあたり2,000円の儲けになる計算です。
さらに遡ると1g数千円でしたので、過去に金製品を購入していた人は、さらに儲かります。
金の高騰も5月に入り落ち着いてきました。まだ金製品をお持ちなら、そろそろ売却の準備を始めてください。金の価格下落が始まる前に売り切りましょう。

買取できる金製品

買取専門店では、ほとんどの金製品が買取できます。
特に金メッキの製品でも買い取ってくれる可能性が高いことが特徴です。

ゴールドバー(インゴット)

ゴールドバーは買取可能です。
ゴールドバーとは、型に注いで作られた金塊のことで、資産として保有しているケースが多いようです。購入元は貴金属店や銀行など。
ゴールドバーは100g、500g、1kgなどのサイズがあり、どのサイズでも買取できます。
重いので査定に出す際はキャリーケースに詰めるなどしてお持ちください。
ゴールドバーは偽物も出回っていますが、国際公式ブランドの直営店なら本物です。

金貨

金貨も買取可能です。
金貨とは、金で作られた硬貨のことで、日本でも発行されています。
最近ですと令和4年に「沖縄復帰50周年記念1万円金貨幣」として記念金貨が発行されました。
これ以外にも定期的に鋳造されており、造幣局サイトなどから購入可能です。
記念金貨はコレクターアイテムとして人気を誇り、中には金の価格よりも高く買い取ってもらえるものも。
ちなみに記念金貨は額面の価格で使用することもできます。たとえば1万円硬貨なら1万円で使用可能。しかし買取してもらった方が高く売れるケースが多いため、通常は買取専門店に持ち込まれます。

金を含むアクセサリー

金が施されたアクセサリーも買取できます。
指輪、ネックレス、カメオ、ブローチ、ブレスレット、イヤリングやピアス、その他アクセサリー類ならなんでもかまいません。
ブランド品でなくても金が使用されているなら買い取ってもらえます。施された他のジュエリーと共に査定され、買取価格が提示されます。
ハイブランドやデザイン性の高いアイテム、現在人気のアクセサリーは、デザイン料やブランド料込みで高く買い取ってもらえることも。
使っていないアクセサリーがあるのなら、買取専門店に持ち込みましょう。

金メッキの製品

金メッキの製品も、買取してもらえる可能性があります。
金の買取専門店の場合、金メッキは買取不可とされていることもありますが、金以外も買い取っているお店の場合は金メッキでも買取されるケースがあるのです。
金メッキは金の割合が少ないため、買い取った後の処理が大変で、しかも使える金の分量が多くはありません。そのため金を専門に買い取っているお店では、金メッキの取り扱いを好まない傾向にあるようです。
その点、他のものも買い取る専門店の場合、金だけでなく宝石類やプラチナなども買い取れます。たとえば金メッキの土台にアメジストが乗っている指輪の場合、金とアメジストの両方に価格がつきます。
金メッキの製品は、金以外も買い取ってくれる専門店に持ち込みましょう。

金歯

金歯も買取可能です。
金歯とは、歯の代わりに金で作成した入れ歯などのことです。
金歯が抜けてしまったり、金の詰めものが不要になったりした時に、手持ち無沙汰となるのが金歯。
いらなくなった金歯は買取専門店に持ち込み、金として買い取ってもらいましょう。
ただし金歯を扱っている買取専門店はそれほど多くはありません。
金歯を買い取ってくれるのか、事前に確認しておくと査定もスムーズに進みます。

買い取れない金製品

買取専門店では、現物がない金の買取はできません。
たとえば純金積立をしているが、金自体は会社が預かっており手元にない場合です。
買取専門店では基本的に査定を行い、現金と金製品との交換になりますので、現物が手元にないと買取ができないのです。

金の刻印の読み方

基本的に金は24分率で表示され、K24が最高純度です。
K24の次はK22、K20と下がっていき、K9までランクが存在します。
K24の純度は99.9%。対するK9の純度は37.5%です。
刻印が記されている場合は、その数値からある程度の純度が分かります。

1000分率で表示されている刻印も存在します。
1000分率の場合は999が最高純度で、そこから徐々に下がり375が最低純度です。

現在は金1gが12,000円前後で買取されていますが、これは金製品そのものの重さではなく、金本来の重さで計算されます。ですから金製品の重さが同じでも、純度が異なると買取価格も異なります。
概算ですが、K24とK9では、金製品の重さが同じでも、買取価格には2倍以上の差が出ます。

アイテムによっては刻印のないものも存在します。
しかし刻印がないからといって金ではないということでもありません。刻印のない金製品も出回っているためです。
ただし刻印がないと金の純度が判明しないため、買取を断られるケースもあるようです。
刻印がない金製品は、金の買取実績が多い買取専門店で査定を受けましょう。金の専門知識が高いので、売却できる可能性が高まります。

本当に金かどうかを調べる方法

お手持ちの金製品が、本当に金でできているのか事前に確認したいものですよね。
そこで簡単に、自分で調べられる方法をお伝えいたします。

磁石を当てる

金は磁石を近づけてもくっつきません。
もし磁石に反応するようであれば、そのアイテムは金製品ではないかもしれないのです。
しかし磁石に反応しなかったとしても、金かどうかは厳密に判断できないもの事実です。
プラチナや銀なども磁石にくっつかないので、磁石だけでは判断しきれません。
ただし磁石に反応するものは、金ではない可能性が高いと判断できます。

剥離がないか調べる

中まででしっかり金でできているならば、少しかけたり傷がついたりしても、そこに見えるのは金であるはずです。
ところが傷の内側が金でなければ、そのアイテムは金メッキなのかもしれません。
金メッキであっても金製品に違いはないのですが、想像よりもやすい値段がついてしまう可能性も考えられます。

査定に出す

プロに鑑定してもらうことで、金かどうかが明らかになります。
査定に出せば金に詳しいプロがアイテムを見定めますので、その場で判断できます。
査定に出したものは必ずしも買取に出さなければならない、という決まりもありませんので、本物の金製品かどうか確かめるという意味で、査定に出してはいかがでしょうか。
もしも高値がついたなら、その時に売却するかどうかを考えれば良いのです。

まとめ

金製品は今が売り時です。続いていた高騰も落ち着きを見せ始め、ここからは価格が下落することも考えられます。今すぐに査定に出して高く売り抜きましょう。
なお金が使用されているなら、ほとんどのアイテムが買取可能です。
少量でも問題ありません。買取専門店に持ち込み、現在の買取価格を確認してみてはいかがでしょうか。