現行でも人気の高いサブマリーナデイトの初代リファレンス1680のブログ。
アンティークロレックスのファンも一度は現行アンティーク問わず、
所有した方、持っている方、多いのではないでしょうか?サブマリーナと言うモデル。
ロレックスの中でもデイトジャストほどではありませんが、
買い取りをさせていただくことの多いスポーツモデルのサブマリーナ。
それだけファンが多いのでしょう。
シンプルなデザイン、必要最低限の機能性、飽きの来ないモデルは、
私もはじめて買ったモデルはサブマリーナのRef.16610でした。
そんなサブマリーナを遡って行くと、初代サブマリーナに辿り着く、
ご存知の方も多いRef.1680。
アンティークスポーツロレックスの中でも希少価値を高めつつあるモデル。
中でも赤サブと呼ばれるSUBMARINER表記の赤いモデルは生産期間も少なく、
市場価値も高いモデルとなっています。
アンティークダイバーズの魅力がつまっているRef.1680はSSが主流となっているが、
4桁リファレンスの金無垢モデルも人気が高く、
このRef.1680にも金無垢モデルがあり、
フジツボインデックスのブルーダイヤルなんかは人気が高いですね。
個人的にはRef.1680の突起した風防が好み、
特徴的な煙突型の風防は他にはないフォルムなのがいいですね。
逆にコレが嫌だと言う方もいましたが。好みは人それぞれです。
主にダイヤルとコンディションで市場価値が決まってくると言っていいのかもしれません。
製造時期によってダイヤルの仕様が異なり、
先ほどの赤サブは登場初期ごろに製造されていたモデルと言われており、
中でもメーターファーストと呼ばれるもの、
さらにダイヤルがブラウン化しているものなどは高額で取引されています。
お見かけすることも滅多に無いですが。
中身のムーブメントの仕様は同じCal.1575ですが、
ハック機能のあるもの、ないものと、
年代によって整合性が取れないものなども混在しているので注意が必要かもしれません。
基本的にはメーターファーストの赤サブにはハックなしのムーブメントになりますね。
気にしなければ気になら無い部分ですが、
逆に気になり差別化されるアンテークロレックスは趣があって面白いですね。
通常の白サブも相場のほうは高騰しておりますので、高価買い取りさせていただきます。
大事なアンティークロレックスは銀座のダンシャリで高価買い取りさせていただきますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。査定などご相談は無料です。
銀座 Dan-Sha-Ri
0120-954-288